街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   切差(きっさつ) 地図
 所在地  山梨市切差
 訪問日  平成30年11月2日


 笛吹川の支流の兄川の発源する山間地に位置する。地名の由来については、「さす」は焼畑を意味するとされ、地形上霧が深くさすため古くは霧指(きりさす)と称し、のちに転じて切差になったと伝える。

 江戸期は、はじめ幕府領、のち甲府藩領、享保9年からは幕府領。農間に養蚕や山稼ぎを営んだ。はじめ小幡村、昭和29年からは山梨市の大字。養蚕を営む家が多かった。


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切差の集落風景


 
 
   
 
   
   
3階建養蚕農家
   
 


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