街並みめぐり


 街並みの名称  特牛(こっとい) 地図
 所在地  下関市豊北町大字神田
 訪問日  平成20年4月5日

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 特牛は、幕末から明治にかけて急激に発展した港で、それまでは船も商売もあまりなかったようである。
 幕末期以降は風待港として船の出入が多かったのも確かで、入港する船の数を慶応3年(1867)の網屋松右衛門客船帳は105艘以上、同年の仙崎屋豊太郎の自他国廻船客帳は、287艘以上と記している。


特牛の街並み

   
 
   
 

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