中世、大江氏の城下町として発展した。 江戸期には、宝暦3(1753)年からは、寒河江代官所が置かれ天領となります。 寒河江は、紅花の栽培が盛んだったこともあり、最上川の舟運を利用し酒田湊に下り北前船により上方と商いを行い栄えました。