市内随一の繁華街を形成しているので、中央通りと称した。中央通り1丁目は全町内一連の鉄筋3階建ての防火建築によってできている。火災復興区画整理で誕生した。
昭和31年9月11日にフェーン現象下で大火にあい、全町灰燼に帰したので、将来万一の場合の防壁を兼ねて構築したものである。