旧魚津町の本となった町という意味で名づけられた。昭和31年の大火の頃までは、旧魚津町の中心街であった。特に旧大町通り、およびその海岸は、魚津港の埠頭として長年繁栄していたが、第2次大戦後港が消滅して衰え、今は住宅街化している。