街並みの名称 | 八橋 | 地図 |
所在地 | 東伯郡琴浦町 | |
訪問日 | 平成 |
関ヶ原の戦ののち、中村氏、市橋氏、池田光政と領主は変わっていった。 寛永9(1632)年に池田光仲が鳥取藩主となり、八橋はその重臣津田将監元匡にこの地を与え、それ以来、八橋は津田氏の自分手政治が行われた。 鳥取藩の自分手政治は、藩内の最高格式の数家に対してその預り地の町政を委任する政策で、八橋では、原則的に町方政治が行われ幕末まで続いた。 海外は遠浅で県西部随一の海水浴場として有名。海の幸が豊富で安く、釣りや地引き網が楽しめる。海岸沿いの県道の両側には住宅が並び商店街が形成されている。あなご竹輪、かまぼこなどを作る水産加工店もある。 |
八橋の街並み |