総面積の65%は山林で町域は急峻な山岳でおおわれているが、中央に盆地がひろがり「山陰の小京都」といわれる山紫水明の城下町を形成している。 700年の歴史をもつこの城下町は、古い商家と武家屋敷跡、町筋に遊ぶ鯉の群れなど、自然環境と調和のとれた街並みとなっている。