街並みめぐり


 街並みの名称  温泉津沖泊  地図 
 所在地  太田市温泉津町
 訪問日  平成23年9月24日

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 温泉津の北にある沖泊は、毛利氏が支配した16世紀後半の銀の搬出湊といて賑わっていました。天然の良港である沖泊の湾内には、船を係留するために使われた「鼻ぐり岩」と呼ばれる係留石が数多く残っています。かつて多くの船が停泊していたことを物語っています。
 銀だけでなく北前船の寄港地としても栄えた港であるだけに。集落の入口には恵比寿神社が祀られ、重厚な土蔵の家々がひっそりと並んでいた。 



北前船の寄港地としても栄えた。土蔵群に繁栄の名残をかんじさせる。
現在は、小さな集落となっている。

   
恵比須神社(16世紀の建築) 沖泊の港  鼻ぐり岩が残っている
   
 古い土蔵が残っている

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