松江城の北川の通りは、塩見縄手と呼ばれ、中老塩見家1400石]の邸宅があったのでこの名がある。いまでは、樹木が水面に垂れ下がったり、老松の並木があり、黒い板塀と白壁の武家屋敷が建ち並んでいて、松江で最っとも城下町rしい一角となっている。