江川の支流家古屋(かこや)川上流のほとりの静かな温泉地で、明治37・38年当時は浜田21連隊の転地療養所が置かれていた。 町営の国民保養センターほか8軒の旅館がある。温泉は37〜38℃の単純温泉で神経痛・リューマチなどに効能がある。