明治23年に中芝橋と牛市町の両端を結ぶ直線の国道が設けられた。同31年に歩兵第21連隊が転営したために、国道は浅井から殿町に移り、商店街が形成され、同32年に旭町1〜2丁目と命名し、のちに朝日町と改めた。 昭和45年に国道186号の北川を朝日町、南側を相生町及び竹迫町とする。国道186号に沿う地を通称平和街という。