唐津築城時の総町12ヶ町の1町で外町のうち。 四つ角には幕末に石像恵比須像が建立され、恵比須角と通称された。恵比須角から東裏町にかけての町筋は恵比須小路と称され、幕末から明治にかけて市が立ちにぎわいをみせた。