浜丁通りは、現在の船頭町の一部で、住吉神社の横を中江川に沿った通りになる。
高政の開市以来、城下町は度々大火に見舞われ、その都度町割りは再編され通りの名も変わった。明治22年の船頭町の大火で浜丁・新丁・横丁・本町など百三十戸が焼失。現在の街並みはそれ以降の建築である。