街並みの名称 | 今市 | 地図 |
所在地 | 大分市今市 | |
訪問日 | 平成30年11月22日 |
宿場は今市と呼ばれ、慶長年間今庄屋伝左衛門の先祖が藩命により開発したという。当町には御茶屋・御客屋が設けられていた。 町並みは5町6間の一筋道で中央部を2回鉤の手に曲げて宿場が見通されることを防ぎ、この曲がり角に火防藪床とよばれる竹藪が設けられていた。そして曲がり角から西方が上町、東方が下町で、宿場の東西の入口を上構・下構と呼び門が設置され、町中は石畳の道で、大制札場が上町にあった。 |
今市の石畳の街並み |
安楽寺 | |
丸山八幡神社楼門 |