街並みの名称 | 新町通商店街 | 地図 |
所在地 | 豊後高田市新町 | |
訪問日 | 平成30年11月20日 |
豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、国東半島でもっとも栄えた町でした。江戸時代から海上運輸で栄え、昭和初期にも京阪神に行き来した運搬船が多数停泊していました。五本の幹線が集まり、半島奥地や海岸部・宇佐方面への要衝になっていたのです。しかし、だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていました。 商店街が元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせ
ようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。 新町通り・稲荷通り・駅前通りは、ほぼ一体となった商店街となっている。旧共同野村銀行、伯剌西爾珈琲舎など、洋風建築に優れた建物がある。 |
新町通り商店街 |
千嶋茶舗 | 伯剌西爾珈琲店 |
松田履物店 | 佐田屋 |
ホテル清照別館(旧共同野村銀行) | ホテル清照別館(旧共同野村銀行) |
新町2丁目 | |
新町2丁目 | 新町商店街入口 |