楠銀天街に楠温泉があり、かなり栄えていたようです。この温泉の名称にちなんだ通りを楠湯通りといい、桜町通りから楠銀天街当たりまでをいうようだ。もしかしたら、まだ、延長する通りも同じ楠湯通りなのかも知れない。 桜町通りから楠銀天街までは、現在でも小さな旅館があり、別府の繁華街の中心地であったようだ。