街並みの名称 | 楠町 | 地図 |
所在地 | 別府市 | |
訪問日 | 平成28年12月5日 |
江戸期から当地の海岸部は天然砂湯として有名。明治から昭和のはじめにかけて北の北浜砂湯とともに多くの浴客を集めた。 別府のうち、流川通りの南に位置する。明治42年市区改正により楠浜の西部が公式の通称地名として成立。昭和3年に流川通りから松原へ抜ける楠本町(くすのきほんまち)が開通すると東の中浜筋に代わって別府を代表する商店街となる。楠本町は同23年にスズラン灯を設置。同28年には当時日本一のアーケード街に生まれ変わり、楠銀天街と称された。 |
楠通り |
楠温泉の石碑 |
銀天街 | |
裏通り | 裏通り |