街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   牛窓  地図
 所在地  瀬戸内市
 訪問日  平成21年4月11日


 瀬戸内海のほぼ中央に位置する天然の良港で、神功皇后にまつわる地名由来説話からも推測されるように古くから開けたとみられ、瀬戸内海交通の要衝であった。
 西廻航路が開かれ、商品流通が拡大されると、その廻船の寄港地として下津井とともに領内産物の積出港ならびに他国産物の移入港として栄えていった。

 海上交通の発展とともに、当地の商業は問屋を中心に盛んになり、町場化していった。九州地方からの材木、北前船によって運ばれる肥料などがその主なものであった。銭屋、両替屋、繰綿問屋、他国米商などが岡山藩の許可を得て湊の周辺に軒を連ねていた。


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 3階建ての旅館


 
 長い板塀の続く牛窓の街並み


 
 唐琴通りと呼ばれる牛窓の街並み



   
 旧牛窓銀行  
 
 高祖酒造 関町発祥蔵本宅(登録有形文化財)  
   
   大きな3階建ての建物
   
   
   
   


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