街並みの名称 | 寺泊 | 地図 |
所在地 | 長岡市寺泊 | |
訪問日 | 平成30年10月6日 |
佐渡に最も近い港として知られ、佐渡赤泊港と結ぶ。上代は寺尾泊あるいは泊と呼ばれた北陸道の終着駅で、中世は流人島佐渡の渡海港として利用された。 江戸期には北前航路の寄港地として千石船の出入りが盛んで近郊の年貢米の移出港でもあった。明治期に入り佐渡海峡の鱈場漁場が繁栄し、寺泊は沿岸漁業の基地としてにぎわった。 |
妻入りの家の続く寺泊の街並み |
妻入りの街並み | |
聚感園(豪族菊屋五十嵐氏の邸宅跡) | |