街並みめぐり
                                                                         

街並みの名称   大浦通り  地図
 所在地  長崎市松が枝町
 訪問日  平成23年5月2日


 幕府は安政6年から万延元年外国人居留地用に大浦湾を埋め立て、東・南山手を開いた。文久年間道栄ケ浜の海面も埋築した。文久3年居留地の区域を定め、大浦町が成立した。
 大浦海岸通り(常磐町)の裏町で、文久〜慶応年間にはグラバー・デント・ローレイ各商会の製茶工場が相次いで建った。日清戦争〜日露戦争間はジャパンホテル、ホテル・ド・フランスほかの高級ホテルが林立して盛況を極めた。
 


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大浦の街並み 


   
   
   
   


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