現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、今から約300年前に工藤三助という人が現在の石畳を作ったのがきっかけです。 それ以来、湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて、一時代を築き上げます。