名称 | 連島(西之浦) |
所在地 | 倉敷市連島町 |
児島郡都羅郷の一部の島嶼であったと推定される。近世初頭に玉島湊が開発されるまでは有数の湊であった。 箆取神社(へらとりじんじゃ)の麓、大平山の南山裾に一直線の道路が走り、この道路に沿って旧家が点在している。この道路は、「都羅の小径」(へらのみち)と呼ばれている。西之浦から江長にかけての旧道は、かつての瀬戸内海の海岸線を通った道であり、この沿線に小さな古い街並みが残されている。酒造家、巨大な石垣の家、門構えの立派な家、などが並んでいる。 |
栄町 |
外観からは3階建の蔵に見える | 厄神社麓 |