名称 | 玉島 |
所在地 | 岡山県倉敷市 |
玉島は、万治2年および寛文4年松山藩主水谷勝隆が大森元直を新田普請奉行に開発した新田村である。松山藩主水谷勝隆は、干拓の時に阿弥陀島を羽黒山と改称し、ここに出羽羽黒山の出羽神社を勧進して羽黒大権現を建立、新田造成の祈願所とした。 阿賀崎は、寛文4〜12年にかけ、松山藩主水谷勝宗は、佐治三衛門を新田普請奉行として、柏島の北の里見川流域および乙島の北の高梁川右岸一帯を干拓。 |
溜川の風景 |
羽黒神社周辺 |
羽黒神社門前 | 玉島新田の祈願所として建立された羽黒神社 |
昭和橋から見た里見川沿いの仲買町入口付近 | 柏島(天満町) |