街並みの名称 | 穆佐(むかさ)麓 | 地図 |
所在地 | 宮崎市高岡町小山田 | |
訪問日 | 平成20年8月14日 平成24年5月2日 |
江戸時代は、鹿児島藩の外城の一つで、去川関、紙屋関の外に位置することにより倉岡、穆佐(むかさ)、綾の三郷とともに関外四ヵ郷とよばれた。鹿児島城下からの距離は27里、うち海路9里である。地頭館は、小山田村に置かれ、同村には辻番所も置かれた。 寛永13(1636)年の堺目人数・武具注文では、人数1,693人、うち男995人、鉄砲92挺、弓48張を備えていた。 |
石塀の家の並んだ麓 |
石柱門(平成20年) | 石柱門(平成24年) |
麓の地名の交差点 |