街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   天使突抜(東中筋通)  地図
 所在地  京都市下京区
 訪問日  平成29年1月29日


 江戸期〜現在の町名。1〜4丁目がある。東中筋1丁目松原下ル4丁目六条上ルまでの町。天正18年豊臣秀吉の洛中都市改造によって新しくひらかれた町。 天使社とも号された五条天神社に至る南北の通りの両側に町並み形成され、これが町名と通り名の由来という。
 寛永
14年洛中絵図などには「天使一から四丁目」と描かれるが、「宝暦町鑑」では「天使突抜一から四丁目」と見える。


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 天使突抜


 
木造3階建の建物 


   
 五条天神社  
 
 
   
   
   
 道元禅師示寂の地の碑 稲荷社のある路地 


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