平安京造営の時、宮中の修理に携わる工人たちの住む所を中心に町や町通りが形成され。こうしてできた町尻小路が今の新町通に当たるという。
新町通は、全長9kmに及ぶ通りであるが、花屋町通から七条通までを紹介する。