街並みの名称 | 三条通 | 地図 |
所在地 | 京都市中京区 | |
訪問日 | 平成29年1月30日 |
平安後期からの経済の発展、それに伴う町小路の発達によって、三条町を中心に、商工業の道路としての性格を強く帯びるようになり、特に三条町は四条町・七条町などとともに京都の中心街的な役割を果たし、釜(鎌)座・鳥座・練絹座・綿座など多くの商工業座がこの付近に在住した。 江戸期の三条通は東は粟田口から西は大宮通の西野へ至り、東は大津へ西は嵯峨へと通じていた。この通りには粟田口焼物・みすや針・扇屋・小間物屋・真綿・鋳物師・風呂釜など多くの商家があった。 |
中京郵便局(旧京都郵便局) |
分銅屋(足袋) |
三条ダマシン(右 旧家辺徳時計店) |
京都文化博物館別館(旧日本銀行京都支店) | |