街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   錦小路  地図
 所在地  京都市中京区
 訪問日  平成20年12月30日


 平安期から見える通り名。
 平安京の中央部を東西に走る。道幅4丈。もと具足小路と称し、天喜2年に錦小路と改められたという。

 鎌倉期以来、商業街として発達した。室町期に至ると、10余軒を数える酒屋をはじめとして材木や・伯楽座・小袖座など、雑多多様な職種が見られ、京都における商業街の1つを形成した。現在の錦小路通は、ほぼこの平安京の錦小路に該当する。 

 現在の錦小路は、東は新京極通から西は壬生通に至る。明治以降も通り沿いには、魚屋・八百屋を中心として、商店が軒を並べ、寺町〜高倉通間はアーケードが設けられ利用者の便を図っている。


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 カラフルなアーケード


 
 年末で混雑する錦小路


   
 「この子」  
 
 「睨み鯛」と「祝鯛」  干し柿


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