四万十川中流の山間地に位置する。小貝川・長沢川が南流して四万十川に合流する。北斗七星を祭神とする郷社星神社が東境に鎮座する。 初夏の風物詩、四万十川の鯉のぼり渡しや真夏の水と火の祭典、四万十川まつりが知られる。