東海道の沿線上にあり、川崎宿の一部分であったが、明治末期から始まる川崎の工業化により南町は歓楽街として発展していった。
戦後は、旅館、一杯飲み屋や庶民性の高い飲食街となった。また、ソープランドの街として有名になった。