名山堀は江戸期(安永年間)に阿蘇橋(小川町)から北西に向かう堀と連絡させ(長さ1.2km、幅16.5m)大船を係留していたが、現在は埋め立てられ、市役所前広路となり、市営バスの発着場となっている。 地名は江戸期の名山堀による。