1丁目と3丁目の中央部を高松市でも古くから形成される商店街が東西に抜ける。昭和20年の高松空襲で市域の大半が焼失したなかで、人家の密集地では珍しく焼け残った地区が当町一帯で、古い町屋の家並みを残している。食料品や日用品、荒物などを扱う商店が並ぶ。