街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   仁尾  地図
 所在地  三豊市
 訪問日  平成25年1月5日


 
 中世以来の伝統を受けて瀬戸内海の海上交通に従事する者が多かった。文化111814)年、藩主京極高朗の領内巡察記録「巡封陽秘」には、仁尾村を称して「その地、市鄽櫛比し、戸数千余、豪賈冨人多きところなり」としている。  狭少な市街地での古社寺の櫛比(立ち並ぶ様)など「商賈の町」仁尾の繁栄をうかがわせる徴証は多い。
 近世における当町の産業は、酒、酢、醤油、稿油や綛糸の製造販売が知られるが、特に製茶業は盛んで、仁尾茶の名で知られていた。

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 仁尾の街並み(境目交差点)


 
 旧道沿いの街並み



 
   
 
   
   
 仁尾城跡の覚城院  
   
 仁尾酢の中橋蔵造酢  旅館の看板のある建物
   
 旅館の看板  
   
   


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