街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   両宿 地図
 所在地  行方市両宿
 訪問日  令和5年11月9日


 北浦に注ぐ武田川上流の沖積地と行方台地に位置する。地名は、かつて武田氏の居城があり、その家臣の住居があったことに由来する。武田両宿ともいう。江戸期は、はじめ佐竹氏領、旗本仁賀保氏の知行を経て元禄13年陸奥守山藩領となった。稲作と養蚕が盛んであった。 

 街並みは、国道354号に沿う旧道にあり、広い屋敷、商店もあります。霞ヶ浦北部と北浦を結ぶ中継地であり、かつては小規模ながら商店街があり、地域の中心地であったと思われます。


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両宿の街並み


   
 長い塀の街並み  
 
 
   
 


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