街並みの名称
室津
地図
所在地
たつの市御津町室津
訪問日
平成20年7月19日
古代から中世を通じて、室津は瀬戸内海の重要な港であった。
近世においても、江戸期、西国大名のほとんどが室津を経由して国許と江戸の間を往復したという。
明和
4
(
1767
)年の「薩摩藩覚書」によると、本陣が不足した場合、回漕問屋の島屋と海産物問屋の島屋と魚屋が一行の宿舎に充てられたといわれる。
県別リストへもどる
室津の港
室津の街並み
TOPへもどる
県別リストへ戻る