氷上盆地の中央に位置する。 地名は、巨松が存在していたためとし、並び松より起こったともいい、また駅馬津(はゆまつ)によるとの説もある。 江戸時代には、成松の町と称され、播磨・但馬往還に沿って、街村を形成した。