嘉祥元年(848)、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯です。元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。 「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、湯村温泉独特の風情となっています。