宝暦〜天明年間に前挽鋸・鋸などの大工道具を製作する鍛冶職人やそれを扱う金物仲買問屋が創業し、金物の特産地となる。
嘉永5年の「播磨国三木郡志」によれば、家数832、人数3,511、牛20、馬2、陣屋は上町にある。