街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   寺前  地図
 所在地  神崎郡神河町
 訪問日  平成29年4月29日


 地名の由来は、建長7年北条時頼がこの地に逗留し、伽藍が再建され、寺の前にある村であることによるという。
 江戸期は、はじめ姫路藩領、寛永17年因幡国鳥取藩領、寛文3年福本藩領、同6年からは旗本(福本)池田氏知行(慶応4年から再び福本藩領)。最明寺文書によれば、宝暦12年・寛政10年・天保13年に寺仏の開帳が行われ、芝居興行、羊の見せ物、熊と女のすもう、読うり、のぞき、手ずまし(手品師)などの催し物の記録が見える。


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寺前の街並み


   
   
   
 


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