街並みめぐり


 街並みの名称  土堂  地図 
 所在地  尾道市東土堂町・西土堂町
 訪問日  平成21年3月28日 平成22年11月14日

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 1891(明治24)年に鉄道が開設され、市街地と山側を分断する形となった。この鉄道開設に伴い、立ち退き家屋の建設が山側で始まり、また、商人たちの別荘建設が始まり、山手側の景観を変えていった。

 千光寺新道から志賀直哉旧宅に行く小道に酢瓶を使った塀がある。千光寺道沿いに、かつての出雲藩の屋敷の白塀が残っている。石見銀山の役人の宿泊所であったらしい。

 

斜面の坂道は千光寺まで通じている
志賀直哉旧宅

   
 
   
 酢瓶を利用した塀 出雲屋敷跡

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