街並みめぐり


 街並みの名称  御手洗  地図 
 所在地  呉市豊町
 訪問日  平成21年2月25日

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 中世までの瀬戸内海航路は、ほとんど陸地沿いの「安芸地乗り」と呼ばれるコースであった。江戸期になると、次第に内海の中央部を通る「沖乗り」または「中乗り」と呼ばれる最短コースが利用されるようになり、西廻り航路の発達は、この「沖乗り」をいっそう活発にさせた。
 このコースに位置して、自然的な条件に恵まれた御手洗は急速に港町を形成し、寛文
6年(1666)には御手洗の耕地を屋敷地にすることが藩から許され、人家が立ち始めたといわれる。


常盤町とおり
若胡子屋跡
   松浦時計店

   
住吉神社前の高灯籠  船宿
   
 洋館 乙女座跡

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