街並みめぐり


 街並みの名称  松永 地図 
 所在地  福山市松永
 訪問日  平成21年2月28日 

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 万治3年福山藩士本庄重政が神村・柳津の両村沖の干拓に着手、まず塩田として開発された。
 大正12年の生業は「沼隈郡誌」によれば、製塩に従事するかたわら木履を製造、また商家が比較的多く、魚類を売り歩く者もいた。
 木履は当初原料は桐であったが、明治2425年頃から石見地方の油木を使用していた。同33年になり北海道の栓材を移入したところ生産性が向上した。
 羽原川河口に当時の面影が残っている。


松永の街並み
松永の街並み

   
 
   
 
 
 
   
   
   

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