街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   西明屋 地図
 所在地  高崎市箕郷町西明屋
 訪問日  平成29年10月16日


 戦国期に西毛の豪族長野氏が当地に箕輪城を築き、天正18年井伊直政は箕輪城主12万石に封じられた。
 地名は、慶長
3年井伊直政が居城を中山道和田宿(現高崎市)へ移したため、人家も高崎へ移り当地はさびれて空家(明屋)になったことにちなみ、町人(商人)のいた当地を西明屋、武士のいた地を東明屋と呼んだ。道路も道幅だけずれるくいちがい十字路や丁子路が多く、戦国期の城下町の姿を示している。


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西明屋の大きな農家


   
   
   
 
   
 
   
   
   
   
   
   
   


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