神流町の中央を神流川が東へ流れているが、その支流の船子川の中流に高塩集落がある。町の中央を走る国道462号線から船子川に沿って高塩を経由して持倉まで県道172号線小平下仁田線で繋がっている。県道172号線と元船子への道路との分岐店に高塩集落を形成している。
戸数20数戸に満たない集落であるが、その建物からかつて養蚕で栄えたことが分かる。