博労町通りは馬や牛の良し悪しを鑑定したり、売買の仲介をする「博労」が多く住んでいた町で、江戸時代後期まで馬市も開かれていました。また、会津五街道のうち白河街道と二本松街道に道筋にあたり、会津の殿様が参勤交代や領内巡検する際に往来した重要な通りでした。(現地説明板)