街並みめぐり
                                                                          

街並みの名称   直方  地図
 所在地  直方市
 訪問日  平成27年12月23日


 江戸期は、福岡藩の支藩である直方藩の城下である。寛永3年黒田高政の館ができ、周囲に家臣の屋敷や町屋が建設されて東連寺(直方に改称)藩との城下として出発した。直方藩の廃藩に伴い直方城下は在郷町として直方町に改称された。
 明治初年の貝島太助らによる開坑以来、炭鉱が増加。英治24年若松との間を結ぶ筑豊興業鉄道が開通し、筑豊石炭業の中心的性格を強め、同26年の筑豊石炭鉱業組合結成、同44年会議所設置し、炭鉱で大いに栄えた。


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貝島本宅跡に立つ貝島太助像(多賀町公園)


 
 昭和初期の町屋建築



   
 直方谷尾美術館  旧奥野医院
 
 美術館収蔵庫(旧篠原邸)  江浦医院
   
向野堅一記念館  旧福岡銀行直方南支店
   
 ふるまちとおり 古町 
   
 ふるまちとおり  
   
桜町小路 (新町1丁目) 圓徳寺の本堂鬼瓦 


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