那珂川に架かる柳橋のたもと(左岸)に位置し、住吉通りに面している。通称「博多の台所」として市民に親しまれ、生鮮食料品の豊富な品揃えで人気があり、活気のある声で溢れている。 昭和初期、個人商店が始まりで、その後、隣接地に次々と商店が集まり拡大していき、今では博多の市場として街の「顔」ともいえる存在となっている。