三方五湖の一つである久々子湖の東岸に位置し、北は若狭湾に面する。伝承では古くは久々子湖畔の字小崎に村が開け、漸次現在地に移住したという。 寛文2年の地震により湖岸が隆起し田地を開拓した。
近年海水浴客の増加に伴い民宿業を営む家も多い。美浜町有数の観光地となっている。