江戸期岡崎城下の北部にあった松応寺門前が改称して成立、松応寺は永禄3年に徳川家康が父広忠の菩提を弔うために創立。慶長7年家康が100石の朱印寺領を与えた。 昭和20年7月20日の空襲で町内戸数167戸のうち137戸が全焼した。